2016年9月14日水曜日

「揚原祥子ピアノコンサート~シェイクスピア没後400年に寄せて~」開催のお知らせ



開学50周年時に入替えられた北星チャペルの新しいピアノ(Shigeru Kawai SK-5)。ピアノソロでのお披露目をしていただいた揚原祥子さんの演奏で、楽器とチャペルの調和の深まりをお楽しみください。
今年2016年はシェイクスピア没後400年。それにちなんだプログラムをお届けします。
「この正解はひとつの劇場、ひとは誰でもみんな役者」(シェイクスピア)。
ピアノが紡ぐ音世界、わたしたちをどこに連れて行ってくれるでしょうか。
日時:9月28(水)12:10開演
会場:北星学園大学チャペル
<演奏曲目>
ラヴェル:水の戯れ
ヘンデル:シャコンヌ
ダウランド:涙のパヴァーヌ(スヴェーリンク編)
ベートーベン:ピアノソナタ第17番「テンペスト」Op.31-2 ほか
<出演者>
揚原 祥子
 <プロフィール>旭川市生まれ。千葉大学教育学部准教授
東京藝術学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学ピアノ科を席で卒業、同大学院修課程修了大学院在学中、安⽥⽣命クオリティオブライフ文化財団の奨学を得て、ハンガリー国リスト音楽院に学。大学在学中、第58日本音楽コンクール第1位、野村賞、井賞受賞。学内にて安宅賞受賞。ドイツの電社に招かれ、デュッセルドルフ、エッセン、ケルンで演奏会に出演。近年は国内各地でソロリサイタルを開催するほか、歌曲伴奏や室内楽の活動も数多い。第一生命ホールオープニング特別演奏会、キタラホール10周年記念コンサートなどに出演。本フィル、札響などのオーケストラと共演。NHK-FMFMリサイタル」「名曲リサイタル」出演。音楽之友社より3枚のCDをリリース。

※入場無料(予約不要)

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